2010.8.23(Mon)

日曜の夜は、エアコン無しで寝られるか寝られないかの、微妙な温度でした。今年の夏はどうしても耐えられなくて冷房を入れてしまうコトがあるとはいえ、私は基本的に冷房嫌い。ちょっとだけど風も入るしギリギリ眠れるだろう、と判断し、いつものように窓を開けたまま眠りにつきました。ちなみに私の部屋は2階にあり、梯子でも使わない限り、窓から進入される心配はありません。―――無い、筈でした……。

ちょっと疲れが溜まっていたので早めに就寝したのが裏目に出たのか、それともやはり快眠には向かない温度と湿度だったのか、なかなか眠りにつくコトができません。輾転反側して、それでもいつの間にかトロトロとしていたのでしょう。日曜から月曜に日付が変わってしばらくした頃、階下からの物音で目を覚ましたのですから。起きても(あれ? 今、下から、何か音した?)と、ぼーっとしていました。窓を開けていたから外からの音が響いたのかなあ?とも。と、また何かが落ちるような音がしました。

やはり、階下の、妹の部屋から物音がしているようです。(夜中に、何、してんだろう……?)。さして心配もせずに音を聞いていると、階段にかすかな気配がしました。そして私の部屋の外、窓との間の廊下に、ある筈のない黒い影が……!

……

………

…………ぴんと立った耳。

……………誇らしげに高く上げたしっぽ。

………………スマートな黒いシルエットは……なあんだ、猫か。

……………

…………

………えええええっ、猫!? ネコ!? ねこ!?

……飼ってない、飼ってないよ、うち、猫!

…ええ、軽くパニックでした。ナゼ、飼ってもいない猫が、ウチの廊下にいるのでしょう? 猫は、パニくる私には目もくれず、10cmほど開いた網戸の隙間からするりと外に出ていきました。慌てて窓に駆け寄って外を見ると、猫は窓の向こう、屋根の下の、隣家とウチを隔てる塀の上にいて、こっちを見上げていました。大きな耳と目の、すごくキレイなトラ猫です。―――あの、あなたはいったい、誰? どこからどうやってなぜウチに?

階下に行ってみると、妹が「金魚の水槽の蓋がズレてた……」と呆然としてます。他に荒らされた様子もなく、どうやら猫は金魚を狙って我が家に進入したようです。……そりゃ確かに猫のいた塀から妹の部屋の、窓際の金魚を覗くコトはできるけど。その部屋に直接入るのではなく、塀から2階の屋根まで、人は飛び移れない距離を飛んで。閉まっていた網戸を開けて。家に侵入して階段を下りて台所を通り抜けて妹の部屋に行って金魚を狙って。見つかっても慌てず騒がず来た道を引き返して、自分の空けた窓から悠々と逃げていくなんて―――。スゴすぎる!

えーっと。一応網戸は簡単に開かないようにしましたが、こうまで頭がイイ猫には、またすぐ別の進入口を見つけられちゃいそうな気がしますので。水槽の蓋が開かないように細工する方向で、防御したいと思います。うひゃあ、ビックリしたよぅ。

2010.8.21(Sat)

『Michael Jackson Tribute LIVE パパイヤ鈴木 僕たちのマイケルに捧げる…。 〜マイケルのポーが聞こえる〜』に行ってきました。出演はパパイヤ鈴木とおやじダンサーズ、電撃チョモランマ隊にKoRocK。私はもちろん、おやじダンサーズが目当てです。ライブだって今回で3度目です(1回目2回目)。……のクセに、Yに誘われたときには「えっ、あの人たちまだ活動してたの?」な反応だったのは内緒。だって前の2回は7年前だよ?

開場時間の18時過ぎに、とっても久しぶりの中野サンプラザに着くと、正面ロビーから階段にかけて、すんごい行列ができています。(あれ〜サンプラザってホールがいくつかあるんだっけ? 演歌のイベントでもやっているのかなあ)。並んでいる人たちの年齢層が高めだったので、そんな風に思ったのですが、入ってみるとなんとビックリ。パパイヤ鈴木の“ポー”を聞きにきた人たちでした。よく見ると、若い人たちもかなり並んでいます。こんなに幅広い年代に支持されてたっけ、おやじダンサーズ? それとも共演者の誰かのファンなのかな?

……いややっぱり座席をうずめた2,000人のお目当ては、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズなのかも知れません。ナゼかというと、もう観客全員、最初っから参加する気満々。冒頭にかなり真面目なパフォーマンスがあり、それで一気に皆のテンションが上がるのがわかります。ああ、やっぱ好きだなあこの感覚。TVや映画じゃ絶対に味わえない臨場感。芝居でもライブでもそうだけど、舞台の温度を決めるのは出演者だけじゃない。観客によって場のムードが全然変わってしまうのです。

この日のお客はホントにノリが良かった。コミカルな振りには敏感に反応して笑う。観客席からよく声が飛ぶ。「みんな一緒に〜」の声がかかる前から、パパイヤと一緒に歌ってる。座席の中で今にも踊りだしそうにうずうず。パパイヤが「ポー!」と誘うと「ポー!」と叫ぶ。途中、観客を舞台に上げてムーンウォークやらせるなんてコーナーもあったのですが、それにも積極的に立候補してましたもん。最後に「じゃあ立ってひと踊り」と声がかかったときには、待ってました!って感じで間髪入れずに、ほぼ全員がざっと立ち上がりましたよ。老いも若きも。すげー。

ライブは、電撃チョモランマ隊にKoRocKが実力派なだけあって、かなり真面目に踊ってて見応えありました。3回の中では一番真面目に“ダンス公演”だったかもね。すっかりスマートになったパパイヤ鈴木も、ほぼ出ずっぱりで大活躍です。ヒップホップとかを一緒に踊ると、さすがに若手のほうが上手いのが分かっちゃうんだけど、でもタメを作るのはパパイヤ鈴木のが断然上手い。あのねっとり感は、若モンには出せないな〜。

共演者がいる分、おやじダンサーズの出番が少なかったのは残念でした。でも久しぶりに見た印象では「皆、全然変わってない!」。ちゃんと踊れてるし、私の知らない間もしっかり活動はしていたのでしょうか。あと、いつもは大津年金手帳さんが一番なのですが(←SMAPの中居くんばりに余分なアクセントを振りに入れる人です)、今回は中嶌ジュテームさんが良かったです。とても、上手くなっていた! ソロも多くて目立っていたのは、その伸びを買われてなのかな?

「マイケルに届け、俺たちのポー!」とか言っていたけど……あの、届いちゃマズいんじゃないかな、って感じのふざけた舞台はホントに楽しかったです。目ざとく見つけて、誘ってくれてありがとう>Y。

2010.8.14(Sat)

東京にやってきた父母と、妹も一緒に田舎に帰り、3〜4日過ごしてくる予定でした。なのに、こないだ父母を田舎に送り届けたばかりだと言うのに、母がこっちで足止めをくらってしまい、父と姉妹の3人での田舎帰りとなりました。母の荷物をまとめて、家を閉めるだけの3日間。今日からまた父と暮らし、母を見舞う生活に逆戻りです。父母が帰ってから気が抜けて、週末以外だらだらと過ごしていたけれど、ちゃんと料理をする生活に強制的に連れ戻されました。ああ、なかなか上手くいかないなあ。

田舎で、ヨノの写真をもらってきました。見た瞬間に泣いてしまったけど、在りし日のヨノの姿に、ちょっと救われた気がします。一緒に暮らしてくれて、ありがとうね>ヨノ。

2010.8.8(Sun)

この暑いのに海に入らないワケにはいかない!とばかり、Yと一緒に伊豆に潜りに行ってきました。―――なのに、ナゼ、今日に限って曇る? 「晴れの予報だったのにねえ」とボヤきながら、合流駅でYが天気予報をチェックしてくれましたが、曇りどころかいつの間にか雨マークまで出ているではありませんか。いつの間に変わったんだよぅ>予報。

気が抜けたのか、両親が田舎に帰ってからすっかり自堕落な生活で、毎日寝ているのに眠くて仕方ありません。この日も伊豆まで、うとうとしながら移動します。前日の土曜日は寝すぎるくらい、寝たのになあ。いつもの駅でガイドTさんに迎えてもらったのは、私ら2人だけ。あと前日から続けて潜る3人組がショップで待っていました。夏はやっぱり初対面のお客さんが増えるなあ〜。彼らが土曜にI.O.P.で潜ったそうなので、今日のポイントは富戸になりました。

今日は今シーズン初めてのウェットなので、忘れ物のないよう支度をしなくてはなりません。荷物の入れ替えをしていると、雨がぽつぽつ降ってきました。ええええ〜、天気崩れるの、早すぎ! せめて海はイイといいのだけれど、と願いながら、富戸へ移動します。途中で昼食を買い込み、着いたときにはかなりしっかり本降りになっていました。まぁウェットだからイイけどさあ〜。ささっと着替えてセッティングを済ませ、海へ。3人組はSさんチーム、私たちはTさんチームです。

1ヶ月ぶりの海はだいぶ温かくなっていました。透明度は10mちょいかな。悪くはありません。入ってすぐにチョウチョウウオの幼魚を見つけ、ウツボの小さいのを見つけ……。あっちにもこっちにも幼魚がうろちょろしているので、どこを見ても楽しい。稚魚系の群(いわゆるシラス)が目の前を横切っていくし、写真を撮るのが難しいベラ系幼魚もひらひらしています。マツカサウオも3連続で出てくるし、あとウェットが楽。ときおり水面を見上げては、水中にいる感覚を楽しめました。

帰りはちょっと向かい潮です。ソラスズメダイやキンギョハナダイの幼魚が一生懸命泳いでいて、微笑ましい。ベニケロを見て浅場に戻ると、ヤマドリが今にも求愛をしそうな場面に出くわしました。Tさんがおせっかいな仲人よろしく♂と♀を近づけようとしますが、なかなか上手くいきません。しばらく粘ってみましたけど、今回も求愛シーンは目撃できませんでした。……て、ヤマドリにしちゃいい迷惑かも。1本目を終えて水から出ると、雨があがって薄日が差していました。良かった。

久しぶりの温泉丸で体を温めてから、お昼休憩。ゆっくり休んでいる間にちょっとまた体が冷えた気がしたので、2本目に入る前にまた温泉丸に浸かります。んで温かいシャワーを浴びながらウェットを着て、とココまでは良かったのだけれど、エントリーポイントまで歩いていくうちに暑くなってきてしまいました。でも2本目のセッティングは済んでいるし、すぐに海に入れば大丈夫だろうと、体を冷やさずにそのままエントリースロープに向かいます。……ぎゃーっ、すごく混んでるっ。

しかも並んでる2つのグループがどちらも初心者っぽくて、待っていると時間がかかりそうです。これじゃ順番が来るまでにのぼせてしまう。Tさんに「中で待ってます」と断って、手すりを使わずにざっぷり海へ。ああ、ウェットに染みいってくる水の温度が心地いい……。海に入りにきて、熱中症なんて冗談じゃないですもんね。しばらく待っているとTさんとYがやってきたので、今度は砂地方向に向かいます。「今年はあんまり来てないんですよね〜」のアオリイカの産卵床を、一応チェックしに行くのです。

途中、シラスの群を狙ってカンパチやらブリやらがアタックしてくるシーンを見学し、やってきた産卵床に、しかしアオリイカはいました! 数は少ないですけど、けっこう大きく、しかも産卵に夢中になっているので、近くまで寄っても逃げません。夢中になって写真を撮りまくっていると、Sさんチームもやってきました。けどあまり来ていないとあって、皆諦めてしまっているのか、他のグループの姿はありません。ふふふ、日ごろの行いがいいと、こうゆうシーン独占ができるのだなあ。

たっぷりアオリイカのダンスを楽しんだ後は、岩場に移動します。が、移動中の砂地もなかなか見所がありました。タツノイトコに、ちらっと見ただけだけどアカエイ、にょろにょろと砂地を泳ぐモンガラドオシ。岩場に戻ってからは、Tさんがひらひらベラ幼魚を連続で見つけてくれます。最後の最後、水深2mもない辺りでトゲチョウチョウウオが2匹、戯れていました。2本とも1時間ダイブだったのに、寒がりの私がガマンできる程度なのはホントに嬉しい。

着替えをしてショップに帰り、器材を片付けてゆっくりログ付け。私らがあんまりゆっくりしているので、3人組は先に帰ってゆきました。その後、地魚の回転すし屋で夕食を食べ、帰宅。ホントは花火が見たいね、で、日曜日に来たのですけれど、何時間も待たなくちゃいけないし、それで花火は15分だし、海が楽しかったから「もうイイかな」って気になっちゃって。でもこれで、今年は花火なしかな〜。

1ヶ月に1度の海は、せめて守り通したいと願う今日この頃。

2010.8.1(Sun)

≪つづき≫

というワケで9ヶ月ぶり(!!)に、人と山を歩いてきました。が、U・Y・Kの私以外の3人は、ずいぶんと久しぶりのお山です。日帰りであまり歩かずに済んで……というと、やっぱ「困ったときの高尾山」でしょうか。高尾ならケーブルカーやリフトでずるっこもできるし、ビールもかき氷も売ってるし、暑かったり混んでたりしても何とかなるでしょう。

10時に高尾山口駅で待ち合わせをし、駅前で「どのコースを登る?」の相談から始めます。私とUは吊り橋の4号路を狙っていましたが、ええっ4号路ってまだ復旧してないの? 長いなあ〜。じゃあ仕方ない、沢の6号路にする? でもそしたら天狗焼き買えないよ?―――と鳩首した結果、私も初めて歩く1号路を登るコトになりました。実は私は(ケーブルカー使ってもイイかな?)と思っていたのですけど、意外に皆、やる気です。高尾だけど。

高尾山高尾山

左:初体験の1号路はココから/右:水草がなんか面白い感じになってました。上の白いのは、花?

高尾山高尾山

左:しばらくは、広くて平坦な道が続きます/右:道端の彩り♪

1号路はずっと舗装されている道で、道端の花を楽しみつつ、のーんびりと登れます。死ぬほど暑い!と覚悟をしていたのですが、雲が多めだったせいか、そこまで苦しくはありませんでした。ときおり吹く風も、気のせいか都心部のそれとは違う気がします。お喋りしながら登って登って、金比羅台でプチ休憩をし、エコーリフトの駅を過ぎればすぐに、茶屋が見えてきます。ここでソフトクリームに誘惑されますが、「待って、ケーブルカー駅の近くに天狗焼きがあるはず!」と探して、無事に名物ゲット。

高尾山高尾山

左:濃ゆい緑の中から、たくさんの童子さまが見守ってくれています/右:山頂直通ルートから外れて階段をちょっと登ると……

高尾山高尾山

左:ちょっとした広場があって、金比羅社があります/右:終わりかけの紫陽花に囲まれたお地蔵さま

高尾山高尾山

香住(かすみ)の天狗焼き(120円也)。抹茶餡の「冷やし天狗焼き」も

「いつかはココに……」とビアマウントを横目に通り過ぎ、たこ杉を見て、浄心門をくぐったところで、道を3号路に取ります。3号路も通して歩くのは初めてだったかな? ほとんどずっと平坦で、歩きやすい道でした。1号路よりは山の気分も味わえます。が―――暑いっ。南斜面についている道だそうで、植生も北斜面の4号路と違うとか。ほとんど風も通りません。ここをだらだら〜っと歩いて、また1号路と道が合流すれば、山頂はすぐです。

高尾山高尾山

浄心門から3号路へ。山頂まであと2.5km

高尾山高尾山

左:蛇の髭(ジャノヒゲ)かな?/右:色鮮やかなトカゲ。特にしっぽのブルーがキレイだったんだけど、上手く撮れなかった〜

高尾山高尾山

左:歩いている道を振り返る。ほとんどアップダウンはありません/右:名前はわからないけど、可愛い♡

山頂からは、今日は眼下の街くらいしか見えませんでした。富士山はもちろん、丹沢さえダメです。まぁこの気温じゃ仕方ないよなあ〜。ずいぶんと時間をかけて歩いてきて、とっくにお昼の時間は過ぎていましたので、山頂の曙亭に入ってビールとお蕎麦を注文します。太めの平打ちのお蕎麦は、なかなか美味し。量はちょっと少なめだったけど……これはもっと喰いなさい、というコトなのかしら? Yは食後に山盛りのかき氷も食べていました。

高尾山

曙亭の冷やしとろろそば、950円也。ビールは350缶で380円

高尾山

高尾山頂。赤く色づくのは、ちょっと気が早すぎやしませんか?

高尾が初めてなUもいるので、帰りはぷらぷらと薬王院にも寄っていきます。ここでは葡萄酢の権現力ソフト(300円也)でしょう。前にも食べたけど、ソフトクリームというよりシャーベットっぽくて、暑いときには酸味がとても美味しく感じます。ハスカップのも気になるんだけどなあ。Uが狙っていた天狗ラーメンの茶屋も途中で見つけたので、「今度はここでお昼になるように計画しよう!」。う〜ん、高尾の食べ歩きも大変だなあ。

高尾山高尾山

左:大葉擬宝珠(オオバギボウシ)/右:お散歩道な1号路

高尾山高尾山

左:桔梗(キキョウ)/右:赤い実を見ると秋を感じません?

高尾山高尾山

薬王院に行くたび、毎度同じ写真を撮ってる気がしますが……

高尾山

高尾山

魅力感じる場所が同じなんだもの。仕方ないですよね〜

高尾山高尾山

左:暑いので鳩も水浴び中/右:赤い鳥居と緑の紅葉

高尾山高尾山

これまたお約束の被写体ですね

高尾山

木彫りのままなのも、好きだなあ

高尾山高尾山

「河童、河童」と間違えられている烏天狗さまがちょと不憫…

高尾山高尾山

こちらの天狗さまたちは可愛げ担当?

高尾山

派手派手もイイけど、うん、この雰囲気も

高尾山高尾山

どれも美味しそうだけど、やっぱ力(リキ)ソフトでしょう♪

高尾山

この気温と湿度じゃこの眺めが精一杯です(でも気持ちイイ)

帰りはエコーリフトを利用します。うふふ、一度乗ってみたかったんだよね〜。片道470円也。ケーブルカーだと6分ですが、リフトだと12分の空中散歩を楽しめます。下りに使えば景色も楽しめますし、オススメ。安全バーなんかついていないので、下を覗くとちょっと怖いような箇所もありました。高尾山口駅近くまで戻って、軽く食事をして、足湯に入って皆とはお別れ。久々に人と歩いて、また違ったお山の楽しみ方ができました。

高尾山高尾山

エコーリフト。途中と山麓駅

高尾山高尾山

高尾山高尾山

本日最後の宴。1日、よく食べました

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何かをしている間はイイのだけれど、ふと気を抜くと、どうしてもヨノのことを考えてしまって、涙が止まらない一週間でした。週末に、前からの約束があって良かった。新しく予定を入れたりなんかできなかったし、出かけなかったら泣いて泣いて泣いて終わっていた気がします。仲間につきあってもらって何とか笑って過ごせた週末でした。皆に感謝です。

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