2010.11.30(Tue)

週末に撮っておいたフィギュアスケート、グランプリシリーズのフランス大会を2日に分けて見てました。ふ〜ん浅田真央が出る大会は、ちゃんとショートとフリーの両方を、しかも19時から放送してくれるんだ〜ふ〜んふ〜ん。そりゃ私だって真央ちゃんは好きですけどね、この偏向ぶりはどうかと思います。だいたい今大会は真央ちゃん調子悪いのに。復活だのリベンジだのとプレッシャーかけなくてもイイのに。……ま、おかげで小塚くんの演技がしっかり見れそうなのは嬉しいけれど。

で、昨日は男女シングルのショートを見ました。う〜ん、やっぱ小塚くんは好きだなあ。TVの小さい画面でさえ、スピードが違う気がします。ジャンプも安定しているし、今シーズンは安心して見ていられる。明日のフリーが楽しみ♪ 女子では、久々に見た村主章枝の演技が意外に良かったです。演技派演技派と言われているけど、私は彼女の演技は過剰だと思っているので、今回のショートみたいにあっさりしているほうが楽しめました。

んで今日、フリーの録画を見始めます。―――と、いきなり女子の誰かの演技が途中からぶつっと始まりました。おかしいな、とは思ったのですけど、次が真央ちゃんだったので「もう全てが真央ちゃん中心なのか」と納得してしまったのです。うん、今シリーズの真央ちゃんは成績で言ったら全然だったけど、このコのシルエットの美しさは別格ですね。手足の長さ、頭の形、大きさ、体の細さ……本当にキレイ。ちょっとしたポーズが絵になるのは大きな強みなので、復調を期待します。

今井遥もずいぶん頑張ってくれて、今後が楽しみですね〜。ただ同じ世代で言うと、今のところ村上佳菜子ちゃんのほうが、好み。でもジュニアからどんどん上がってきてくれるのは、嬉しい位限りです。長洲未来も今回はフリーで崩れず、今まで見た中で一番好きな演技でした。グランプリシリーズの初表彰台(意外だわ)おめでとう! と、女子の演技を堪能いたしまして。さて次はお待ち兼ねの小塚くんだわ!と思った途端、番組のエンディングロールが流れ始めました。

そう言えばいつも、男子を先にやってた!Σ( ̄Д ̄;) そう言えばフリーの録画、変なところから始まっていた!Σ( ̄Д ̄;) つまり、録画失敗した!!Σ( ̄ロ ̄lll)!―――こ、小塚くんが優勝したのは知っていたから、彼の演技を安心して堪能できると思っていたのに……。私のばか……orz

全然関係ないけど、今日で病院通い生活はひとまず終了。しばらくは健康的な生活を目指します。

2010.11.28(Sun)

週末は、母の四十九日の集まりで田舎に帰っていました。麓の町は紅葉真っ盛りで、運転しながらもつい景色に目をやってしまうくらいでしたが、山の家はすっかり冬枯れの景色。ちゃんとした法要はやらなかったんだけど、父母の友達が20人も料理を持ち寄って集まってくれ、全員で般若心経をあげ、母の愛した土地にお骨の一部を撒きました。信心深い親戚には怒られちゃいそうだけど(だから内緒だ!)、お寺でお経をあげてもらうより、よっぽど母が喜んでくれる法要だったと思います。

田舎の風景田舎の風景

左:集まってくれたみんな/右:冬の田舎の家の景色

日曜日はKおいちゃんが車で迎えに来てくれたので、お骨と遺影を田舎の家から東京に持ってきました。ちゃんとした納骨は来年になりますが、とりあえず母のほうは一段落かな。あとは……。東京に戻る途中でまた緊急の連絡が入ったけど、親戚と妹が対処してくれたので、そう慌てずにすみました。

2010.11.26(Fri)

先週末に撮っておいたグランプリシリーズのロシア大会をやっと、全部見られましたので、さらっと感想。書いておかないと次の大会が始まってしまう(ま、今週末も出かけるので録画しちゃうんだけど)。今回は、フリーだけとは言え、2時間以上の放送枠があったので、前回と比べるとずいぶんマシな扱いでした。今回は女子の有力選手が出てるから、まだ扱いがイイのかな〜?

9位に終わってしまったアリーナ・レオノワは残念! 彼女のはじける笑顔が大好きなんだけどな〜。安藤美姫は、中国大会のほうが勢いと迫力があって良かったと思うんだけど。今回は、調子を上げてきた鈴木明子の勝ちじゃなかった? まぁ点差が2点無いので、あっこちゃんのジャンプが一つ抜けてしまわなければ、結果が違ったのかも知れません。でも今回が最後じゃないものね。2人とも、ファイナル出場おめでとう!

あとちょっと、ビックリするくらい良かったのがアシュリー・ワグナー。今回のプログラム、いい! 合ってる! キレイで柔らかい路線より、挑戦的で挑発的な雰囲気の今回のが魅力的でした。今まであまり名前を知らなかった選手もどんどんシニアに上がってきて、これからも楽しみです。それに比べて男子たちは……。日本人選手はワリに健闘してましたけど、上位選手に魅力が無い〜。

トマシュ・ベルネルが多少マシだったくらいで(でも勢い無かった)、ジェレミー・アボットは調子良くないみたいだし、パトリック・チャンの演技のときなんか「なんで私は彼が好きじゃないのか」をずっと考えながら見てました。顔か体型か、と思ったけど、結局ライサチェクと同じで、指先が伸びていなかったり足の扱いが雑だったりってトコが、ダメなのかも。背中も固いし。

次は4分間を短く感じさせる演技を、見せてほしいな。男子に。(あっこちゃんのなんか、もう終わっちゃうの?って思うもん。)

2010.11.22(Mon)

やはり小康状態は続きませんでした。金曜日からはまた再びの病院通い生活が確定。ひーん。

そんな状況だったけど、土日はどうしても行きたかったイベントのお手伝いに入ってきました。てゆうか、病院にお願いできたのでかえって安心して出かけられた、と言うか。久々に逢うみんなと、私の心配事とは全然関係のない話をたくさんして、たっぷり笑って。イベントの雰囲気を壊したくなかったので、私の近況の話はあまりしなかったのだけれども、別れ際に私の肩をぽんぽんと叩いてくれた人が何人かいて、それがすっごく嬉しかった。

やっぱ、今の私に必要な時間だったよー。行って良かった。

2010.11.16(Tue)

疲れようが不安だろうが続く日常は小康状態。嵐の前の静けさじゃないコトを祈る。

昨夜中に放映されてたグランプリシリーズのアメリカ大会を見てました。見せてもらえるのが男女のフリーのみ。しかも1時間だけって扱いには、もう何も言いますまい。さっさと地デジにしない私が悪いのです。ええそうですとも。けど―――。

女子のフリーは5〜6人の演技を流して、それで半分以上の時間を使ったから「じゃあ男子は3位までくらいしか見れないかな〜。それとも高橋くんと織田くんだけか?」と思ったら、もっとヒドい。なんと、2人の演技さえダイジェストでしか見せてくれなかった! 翌朝のニュース番組でちらっと流すような、そんな細切れ映像のみ。なのに真央ちゃんの「リベンジの決意」とか、今大会と関係ないインタビューに時間使うし。ばかー。

さて、唯一まともに演技を見られた女子フリーから、私の好きな選手2人。まずはレイチェル・フラット。スケート選手の中ではぽっちゃり型に見えるのだけど、その体でくるくる回ってジャンプしてをホント楽しそうにやってます。ムードを作るのが上手いので、演技中と普段のイメージにちょっとギャップがあるくらい。今大会はノーミスで、フリーだけで言えば一番の高得点も納得でした。

そして優勝した村上佳菜子ちゃん。もうもうもう可愛い! 彼女のへにゃっとなる笑顔が大好きです。ショートはまだ通して見ていないのだけど、フリーの『マスク・オブ・ゾロ』はイイ! 演技最後のストレートラインステップは圧巻でした。エキシビションのタンバリンを使った演技も良かったです。16歳だけど演技の幅があるなあ。彼女は第2の浅田真央とか呼ばれてますが、同じ年齢での演技力でいったら断然佳菜ちゃんが上だと思います。

次はロシア大会。次はも少しまともな放映を望みます。

2010.11.15(Mon)

昨日は、もう半分の心配事がとんでもないコトを言いだしたので、号泣。今までそう変化のない日々を送っていたのに、今年はなんでこう次から次へと大波が来るのか。寝るときは、泣き疲れていたのですんなり眠れたのだけど(←子供か)、数時間して目が覚めてしまった。みていた夢が、まだ残っていた。

母が、まだ痩せる前の元気な顔で、にこにこしながら出てきた。びっくりして「え? だって死んだよね?」と言っても、「それはまぁイイから」と笑っている。「イイからって、でも死んだよね?」と混乱して何度も何度も聞いてしまった。夢の中でくらい、忘れていればいいのに。父も、出てきた。元気そうで明るくて、具体的には覚えてないけど、私が嬉しくなるようなコトをたくさん言ってくれた。私が何を望んでいるのか、わかりやすすぎる夢。

目が覚めるにつれ、現実が戻ってきて切なくなる。また涙が出てきて、空がうっすら明るくなってくるまで、眠りには戻れなかった。これから、どうなるんだろう……。とても、不安です。

2010.11.13(Sat)

私が「大笑いした」って日記を書くと何か悪いコトが起きるんでしょうか……。

金曜日、ちょっとだけ残業をして帰り支度をしがてら携帯をチェックすると、なんだか不穏なメッセージがいくつも入っていました。心臓がぎゅっとしたので、慌てて確認し、急遽、また田舎に帰るコトになりました。今週末は祖母宅で用事があったのに―――。真夜中に田舎の家につき、1泊だけして、今日は父と一緒に東京に戻ってきました。木曜日には大笑いしてたのに、今日は大泣きだ。

母の死で心配事の片がついた(辛い結果だけれども)のかと言えばそうでもなくて、まだ心配事は半分残っています。つか、残り半分が重たくなってきちゃって総量は変わらないと言うか。どうすればいいんだろう、どうすればいいんだろう、と頭の中がぐるぐる。疲れました。

2010.11.11(Thu)

まだあまり積極的に出かける気にならないのですが、しなくちゃいけないコトと、前々から予定が入っていてキャンセルできないコトとで、何とか動いています(←ダメダメ)。今日はUとYと一緒に、カムカムミニキーナの『水際パン屋〜Waterfront bakery』を吉祥寺まで観に行ってきました。カムカムは初期の頃けっこうマメに通っていたのだけれど、ここ数年はイヤになるくらい暗い話が多くって、ちょっと遠ざかっていました。今回は旗揚げ20周年の公演だと言うことで、久々に観にいこうか、と気が動いたのです。

そしたらこれがまぁ大正解! まず劇場が小さくていい。カムカムの芝居は小劇場向きなのです。前から2列目の中央という席で、役者の細かい表情まではっきり見えるし、自分と同じ高さで役者が動いている迫力ったらありません。話も「こうゆうカムカムが好きだったのよ〜」という、テンポよく喋り続け動き続けて笑わせ、合間合間にハッタリをぶちかます松村さんお得意のもの。ちゃんと謎も解けるし、ありがちな消化不良も今回はナシですっきりです。

あと今回は役者も揃ってました。3本柱の八嶋智人さん、松村武さん、藤田紀子さんががつんと締めてましたけど、それ以外の役者さんもいい味出してます。昔は主要な役者と新人の力に差がありすぎて、「あの人がもうちょっと役を掴んでたら……!」と歯噛みするコトが多かったのに、嬉しいなあ〜。特に棟方役をやった佐藤恭子さんが良かった。腹を刺されて死にかけながら、しぶとくしつこく役に立たない言葉を遺すシーンは、こっちが笑い死にそうになりました。こんなに笑ったの、久しぶり。

休憩後の監獄シーンは、やっぱり八嶋さんと松村さんの掛け合いでしょう。本拠地だけあって、八嶋さんのリラックスしてるコト(いい意味で)。彼はやっぱ、舞台の人なのです。でも他の舞台に出ても、こう力が抜けてるコトなないもんな〜。他の役者の演技に思わず笑っちゃうなんて顔が見られるのは、カムカムでだけです。月影先生には怒られそうだけど、ガラスの仮面が壊れて役者の素顔がちらっと見えちゃうこんな瞬間が、私は好き。そうゆうのが許される雰囲気の劇団が、好きなのです。

ん〜、今回はベタ褒めだなあ。でも「また面白くないかも……」と思いながら足を運んだだけに、嬉しい大逆転でした。長い芝居で時間がなかったので、観劇後はファミレスで急いでご飯。Uたちと会うのは久しぶりだったから、もっとゆっくり話したかったな。気が乗らないとか言ってないで、もっと自分から出歩くべきなのかも、しれません。

2010.11.8(Mon)

いやいや。なんだかすっかり気が抜けていて、大好きなフィギュアまで忘れちゃうトコでしたよ。金曜日に会社から帰って何の気なしにTVをつけると、ちょうど鈴木明子ちゃんの演技が始まるトコロ! うひゃー忘れていた、とそのままTV前に座り込んで、男女ショートのダイジェストに見入ります。と、あっこちゃんに続き、安藤美姫・小塚崇彦と私の好きな選手が揃って出ているではないですか。見逃さなくて良かった〜。

その日はあっこちゃんのショートを堪能し、安藤美姫の点数の低さにガッカリし(ショートの新プログラムはあんまり好みじゃなかったけど、上手かったよ!)、小塚くんの1位ににんまりします。小塚くんのプログラムはいいなあ。前のより、分かりやすいです。次に滑ったジュベールのスピードを遅く感じてしまうくらい、キレのある演技でした。よしよし。週末は田舎だったので、フリーの演技は録画しておいて、帰ってから見ました。

おっ、アリーナ・レオノワも出ているではないですか。去年までは元気いっぱいが魅力で、お色気の演技もコミカルな感じでしたけど、いきなり大人な感じです。でもやっぱり表情がいいなあ〜。フリーの演技の『イーストウィックの魔女たち』は彼女の個性に合っています。中国の選手(名前忘れた)がシングルの最終滑走グループに入っていたのには、ちょっとビックリしました。これから、ペアみたいにシングルにもどんどん出てくるようになるのかな?

小塚崇彦と安藤美姫が優勝したのは知っていたので、2人の演技は安心して見るコトができました。ショートと違って、安藤美姫のフリーの新プログラムは好きです。すごく丁寧に滑っている印象でした。鈴木明子の最終順位は知らなかったので、ちょっとドキドキしたけど、あっこちゃんも良かった。ジャンプにいくつかミスがありましたが、私の好きな彼女のスピードやエッジワーク、それに演技が光ってました。今年も楽しませてくれそうです。

んでやっぱり、圧巻は小塚崇彦でしたね〜。アピール力が上がっていて、どんどん自信をつけているのが目に見えて分かって、気持ちいいくらい! シャープだし色気はあるし、大差をつけての優勝も納得でした。―――しかしさー、男子シングルの2位の選手の演技さえ流さないのね。今どきアナログで見ている人間には文句を言う権利もない、ってコトなのかしら。くっすん。

2010.11.7(Sun)

今週末もまた田舎に帰っていました。土曜のお昼前について、少し片づけをして、夜には従姉妹の美濃ちゃんを駅まで迎えに行って。日曜は父と美濃ちゃんと近所のT秋ちゃんちまで散歩に出かけ、お昼過ぎには美濃ちゃんと帰途につき、渋滞にハマって帰京。1泊だけって慌し〜。

こんな時期に田舎に帰るコトなんか久しくなかったから、紅葉の盛りの景色を見られて嬉しかったです。春の山が萌える時期、柔らか〜い緑と山桜の淡い桃色が混じる風景や、秋の赤や黄色に染まったもこもこの里山が、母はすんごく好きだったなあ〜とか考えるとまた悲しくなってしまうので、後は写真で。

田舎の景色

田舎の景色

うちの敷地から。山に囲まれているので、畑に陽が当たる時間が短いのが難です。山の色味を楽しむにはイイんだけど

田舎の景色

いつもはとっくに終わっているリンドウがまだ咲いていました

田舎の景色

田舎の景色

散歩コースの風景。どちらも、私の大好きな場所

田舎の景色

T秋ちゃんご自慢のベランダ。紅葉が見事!

こっちでも用事があるから、次に田舎に行けるのは月末かな。もうすっかり葉が落ちてしまっているでしょう。

2010.11.3(Wed)

ちょうど3週間前になります。10月13日に、母が亡くなりました。62歳。長寿な家系だったので、親の死なんて事態に直面するのはあと20年は先だと、今まで信じ込んでいました。去年の12月に癌が発覚してから、1年も経っていません。早すぎる。

主治医の先生はできるだけのコトはしてくれたと思います。でも9月の末には、積極的な治療をしても効果は望めないと、宣言されたに等しい状況になっていました。その時点で、私たち家族は入院を断りました。もともと西洋医療を望んでいなかった母を、管に繋がれて家にも帰れずに病室で死ぬのが嫌だと言っていた母を、そんなコトは絶対にさせないからと約束して治療を受けてもらっていたのです。今までの経緯で、「ああもう病院の治療ではムリだ」とすとんと納得できたのです。

それでも、諦めたワケじゃなかった。最悪でもあと数ヶ月の時間はあるだろうと思っていたし、心の半分以上では、西洋医学の常識では説明のつかない奇跡が起こって(民間治療はいくつか続けていたのです)、助かるんじゃないかと思ってた。「死ぬ準備もしなきゃね」と言っていた母も含めて、家族の誰も、こんな急な事態は予測していなかった。

母の亡くなる前の週末、三連休、私は友達と遊んでいました。でもヨノのときと違って、「あのとき帰っていれば」という後悔はありません。三連休かその次の週末かに田舎に帰ろうとしていて、母と相談のうえ「三連休じゃないほうが落ち着くかもね」と決めたのだし、この先何度会っていたとしても、それで十分だとは思えなかったでしょう。まあやっぱり、あと3日待っていて欲しかったなあ、とは思うけれども。

亡くなる前の日、母は一番好きなお友達と会っていて、彼女と別れるときは満面の笑顔だったとも聞きました。たぶんあと数年すれば、「亡くなる前の日まで、自分の手で料理を作って食べて、自分の家で生活していた。母は結局、思った通りに死を迎えたよね」と思えるようにもなるでしょう。でも、今は。

母と私は、もう20年以上、親友でした。お互いの努力で関係を変えてから、母といて気詰まりだったり、会話に困ったり、存在をうるさく思うことなんかなかった。母が病気になってから、後悔する言動を少々してしまったけれども、私は母を愛していたし、母もそれを知っていました。だから、何かをしておけば良かったという悔いは、ほとんどありません。でも、ただただ、寂しいです。

母と一緒に海に潜ったり、面白かった本の話をしたり、旅行の計画を立てたり、お酒を飲んだりできないと思うと、ただひたすら、寂しく、悲しい。3週間たってもまだ、涙が止まりません。

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